■ガンの検査
胃がんは胃の粘膜から発生します。
胃には食べ物が入り込んできますが、その中には発ガン性のあるものも含まれています。
また、胃では胃酸という消化液が出てきます。いろいろな刺激にさらされるため、
潰瘍ができたりがんができたりするわけです。
胃がんへ進むこともあると考えられる委縮性胃炎発見のために血液中のペプシノゲンの
濃度を測定します。
委縮性胃炎が胃がんの発生の母地として重要であることが分かっています。
ペプシノゲン測定でこの状態が判断でき、胃がんの予防につながります。
肺がんは近年急増しているガンである。
統計によると肺がんは全がん死の19%を占め、男性では第一位、女性では第三位です。
肺ガンは初期に自覚症状が現れにくいため、気づいたころにはかなり進行している
場合がが多いのが特徴です。
肺がんの症状は色々ありますが、下記チェック項目で
ご自身の体調をチェックしてみましょう。
肺がんには早期からレントゲン写真で発見できる肺野がんと、
レントゲンには写らない肺門がんがあります。
肺門がんは喫煙と強く関連し、初期からせき、痰があり、痰の中にがん細胞が発見できます。
早期に発見されるとほとんど全例が完治します。
ヘビースモーカーの方にはぜひとも受けていただきたい検査です。
前立腺肥大症の患者数は年々増加しており、50歳以上では5人に1人、
65歳以上ではなんと3人に1人が肥大症にかかっているといわれています。
前立腺がんは早期に治療すれば約90%の人が完治する事ができるガンです。
しかし、前立腺がんは早期発見するのが非常に難しいガンでもあります。
その理由は前立腺がん特有の痛みや不調などの自覚症状がないことにあります。
PSAは前立腺肥大や前立腺がんで血中に増加する前立腺特有の物質で、
増加の程度によって前立腺の状況がほぼ分ります。
病院を受診すると、直腸診、超音波診断、PSA検査がまず行われますが、
PSAは採血だけで精度の高い結果が得られ、前立腺疾患の早期発見につながります。
検査のためだけに、産婦人科に行くのはちょっと・・・。
特に目立った不調が無い限り産婦人科へはなんとなく行きづらく、
子宮がん検診を受けていない女性は案外多いものなのです。
ええ、私もその一人です・・・。
子宮がんは子宮の入口に出来る子宮頸部がんと、奥の方に出来る体部がんに分けられ、
日本人では80%が子宮頸部がんで30才から40才代に発生のピークがあると言われています。
この検査は子宮の入口付近をスポンジでこすり、細胞を採取し検査するもので、
子宮頸がんの早期発見が家庭で手軽に出来ます。